5月14日
6月27日


ストロングカップ第1節
5月14日 vsマイスター(@芝公園)

マイスター 0 0 0 0 0 0 0 0
0 0 0 2 0 2 X 4
横田 1勝0敗

1 鈴木(龍) 4 1 0
2 吉原 4 2 0
3 笠原 2 0 0
4 加藤(丈) 4 0 0
5 横田 3 1 0
6 田中 3 0 0
7 高野 2 1 1
8 鈴木(賢) 1 0 0
9 後藤 3 2 2
本塁打 高野
二塁打 鈴木(龍) 吉原

回数 打者 安打 三振 四死 自責
横田 7 24 2 6 3 0

2004年度侍公式戦初戦。今年から草野球リーグに加入。
3回までは相手先発・三好、馬体重+5kgの侍のエース横田の白熱した投手戦。
4回裏、内野安打と2四死球で2死満塁から9番G・M・後藤がライトへ2点タイムリーでついに均衡が破れる。
6回には新戦力・高野のライト場外へ消える一発と相手投手の暴投でだめ押しの2点を追加。侍が初陣を飾った。

先発横田は後藤の落球や田中の万歳エラーなどで再三ランナーを出すも
吉原のノーバウンドストライク返球や相手の走塁ミスにも助けられ2安打完封勝利。6三振を奪う好投だった。

勝つには勝ったが侍打線はクリンアップが9打数1安打と沈黙。
10個の三振を喫するなど決して万全とはいえなかった。第2戦以降への修正が必要だろう。

なお、今季から主将に就任したN和選手はマリファナ畑の干ばつにより欠場した。





ストロングカップ第2節
6月27日 vsアーリータイムズ(@上井草)

0 2 0 1 0 0 3
アーリータイムズ 1 0 0 0 0 3x 4
横田 1勝1敗

1 鈴木(龍) 3 1 2
2 吉原 3 0 0
3 投捕 鳥羽 3 0 0
4 笠原 3 0 0
5 波多江 2 0 0
6 捕左 後藤 3 0 0
7 N和 2 0 0
8 斉藤 0 0 0
横田 0 0 0
9 鈴木(賢) 2 0 0

回数 打者 安打 三振 四死 自責
後藤 2 9 1 2 2 1
鳥羽 2 8 0 2 1 0
横田 1 1/3 10 5 2 1 3

今季第2戦。侍の先発は前回好投の横田が遅刻のため後藤。
初回いきなりタイムリーで先制されるが直後の2回、1死から波多江がエラーで出塁すると
二盗・三盗を次々と決め、更には鮮やかな本盗で同点に。
動揺した相手投手はそこから4連続四死球で難なく勝ち越す。
3回から投手を鳥羽にスイッチし目先を変える。鳥羽は見事に応え2回を無失点。
4回には鈴木(龍)の中前適時打で貴重な追加点をあげる。

6回から遅刻の横田にスイッチし、連勝は固いと思われた最終回、突如横田が崩れる。
スリーベースとヒットで1点を失うと1死後ツーベースを浴び同点。四球後ヒットを打たれてまさかのサヨナラ負けを喫した。

なお、この試合で斉藤が生涯最初で最後の盗塁を決めた。



戦跡メニューに戻る